INTERVIEW 社員インタビュー
Interview01
2021年入社
岡山本社 営業部
小野 幸大
木村商会を選んだ理由
「仕事とバレー、両方頑張るなら」と背中を押してくれた
当初はバレーボールをするため神戸から岡山にきたのですが、面接でその話をしたらすごく熱心に聞いていただいたことが印象的でした。バレーと仕事は別なので、本来であれば拒絶されてもおかしくないですが、両方頑張るならと背中を押していただきました。今でも、仕事を終えて退社する際に「練習?頑張ってね!」と送り出してもらっています。
仕事内容
依頼があればお客様の
ニーズに最大限に応えます
コンクリート二次製品、化学二次製品、鉄製品、固化材など土木資材を主に取り扱っています。
身の回りにある幅広い製品を取り扱っていて、依頼をいただければお客様の求める商材を模索し販売します。
担当するお客様ごとにお取り扱い製品の特徴が出てくるので、社内の先輩方はそれぞれ得意な商材分野があります。僕も早くそういうものを見つけてより良い提案ができるようにしたいです。
仕事の中で大切にしていること
お客様に寄り添う接客を心がけています
細かい部分までとことんお客様の要望に応えられるよう、しっかりとメモを取りながら話を聞いています。現場が動き出すと段取りよく進められるよう、大切なポイントを抑えて、会社に戻ってから記憶が新しいうちに分かりやすく整理し直します。
また、わからないことはその都度先輩に確認したり、打ち合わせを細かく行ったりと工夫をしています。そして、お客様に満足していただけるよう努力しています。
TURNING
POINT
設計図とは違う現場の難しさ
担当を引き継いだお客様から初めて行った現場では、雨天延期や機材の故障、掘り起こしてから分かった地盤特性など様々なトラブルが重なり、工期内に収めるための調整がとても大変だったのを記憶しています。
途中は焦るような形になってしまいましたが、なんとか終わらせることができ、達成感が大きかったです。
そして設計図とは違う現場の難しさを改めて感じ、とても成長することができた案件でした。
やりがいを感じる瞬間
「ありがとう」と言われた時
ありがとうと言われた時はやっぱりやりがいを感じます。途中でトラブルや衝突があったとしても、最終的にその言葉がもらえたら満足かなと思います。
これからの成長目標
現場に足を運んで信頼を深められるように
お客様や上司から安心して任せてもらえるような信頼される人になり、最終的には「この人に頼んでよかった」といってもらえるよう頑張りたいです。
仕事を通じて人としても、社会人としても成長していきたいです。
また、お客様に寄り添いながら、ひたすら現場に足を運んで信頼を深められるようにしていきます。
先輩メッセージ
様々な環境や、多くの製品を学ぶことで日々新しい挑戦ができ、またその挑戦を上司や先輩方に後押ししてもらえます。そしてプライベートを充実できる時間も確保でき仕事とのメリハリができます。
PRIVATE
バレーボールのプロリーグを目指しているチームに所属し、日々練習を頑張っています。
チームの活動が地域活性化に繋がり、そこで活躍する姿を見せることが家族や支えてくれた全ての人への恩返しになれば良いなと思っています。