INTERVIEW 社員インタビュー


Interview01
2016年入社
岡山本社 営業部
西 祐吾
木村商会を選んだ理由
社会貢献ができる仕事をしたいと思った
就職活動を進める中で「社会の役に立っている」と実感できる仕事をしたいと思うようになりました。
木村商会の取り扱う建設資材の販売を通して、地域社会の基盤や日々の生活を支えるインフラ整備や公共施設、商業施設の建設といったプロジェクトに携わることで、自分の仕事が地域の発展に直接的に貢献できると思い、この仕事を選びました。
仕事内容
依頼があればお客様の
ニーズに最大限に応えます
コンクリート二次製品、化学二次製品、鉄製品、固化材など土木資材を主に取り扱っています。
身の回りにある幅広い製品を取り扱っていて、依頼をいただければお客様の求める商材を模索し販売します。
担当するお客様ごとにご使用される製品の特徴があり、現場ごとで使われる製品も多種多様です。
どんなご要望にもお応えできるよう、日々新しい商材知識の獲得に努めています。

仕事の中で大切にしていること
実際にものを見ることが重要だと思います
資材を販売する際には納入だけでなく、それが「どういう場所」で「どういう状況」で使われるのかを知るために、可能な限り現場へ行き実際に使用されるところを見届けるように心掛けています。その資材が選ばれた理由や強み、特性を知ることで、よりよい提案営業に繋げていきたいと思っています。
TURNING
POINT
この仕事の難しさとやりがいを感じた
入社1年目の時、お客様から用水路のコンクリート製品のお引き合いをいただきました。普段はコンクリート製品を取り扱われないお客様だった為、見積から納入までの段取りを自分が主動して行いました。
当時は自分よりも製品や工法について詳しいお客様の対応がほとんどだったこともあり、プロとしての仕事の難しさを感じた経験でした。
工事が完了し、お客様から感謝のお言葉をいただけた時に大きな達成感を得たことを覚えています。

やりがいを感じる瞬間
やりとげた仕事は残り続けて
人々の役に立つ
自分が手配した資材が街の一部として機能しているのを目にしたとき、大きなやりがいを感じます。木村商会で扱っているものは普段は人に気づかれにくく、あるからといって特別感謝されるものが多いわけでもありません。しかし無くては困ってしまうものばかりです。自分が携わった資材が人々の生活に役に立っているという実感はこの仕事ならではの魅力だと思います。
これからの成長目標
プロフェッショナルな人材になる
豊富な経験と知識をお客様から必要とされる営業になりたいと考えています。その為により多くの現場を経験できるように資格取得にも力を入れています。
先輩メッセージ
プライベートでの付き合いも多く、朗らかでとても過ごしやすい雰囲気だと思います。 業務時間外ではコーヒーを片手に歓談したりと緩い雰囲気でありつつ、業務が始まればしっかり各々の仕事に取り組むといったメリハリのついた職場です。経験豊富な先輩方が多く、要領よくたくさんの仕事をこなす姿に刺激を受けることでモチベーションを高く持ちながら仕事に打ち込むことができると思います。

PRIVATE

休日にはよく趣味の釣りを楽しんでいます。
海や湖や川など自然の中で過ごす時間が最高のリフレッシュになります。